レガシー改めエクテン
2011年3月13日 TCG全般 本日はイエサブにおいてワープワールドでレガシーとしゃれ込む予定でしたが、アメニティが開いたので行ってみるとなんとエクテンの大会があるじゃありませんか。
これは来週のGP神戸(あるかどうか分からんが・・・)の練習になるなと。急遽こっちに変更。
サイドボードを持ってきていなかったためワープワールドに使う予定だったのと適当に補充したカードで出場。
あるカードの文章を読み間違えてたばっかりにえらい後悔することに・・・。メタも読み間違えたし・・・。
さて、まずはデッキの紹介をば
クリーチャー
4 ピリ=パラ
4 大建築家
3 妖精の女王、ウーナ
スペル
4 思案
4 定業
4 乱動への突入
4 強迫
4 コジレックの審問
4 青の太陽の頂点
3 魔性の教示者
土地
4 闇滑りの岸
4 水没した地下墓地
9 島
5 沼
サイドボード
4 真髄の針
4 転倒の磁石
4 取り繕い
3 不死の霊薬
公式サイトにあったような金の掛かったややこしいデッキじゃなくてやることは二つ。
1.ハンデスで相手の邪魔と自分のやりたいことを補助
2.ドロソでキーカードやハンデスを手札に入れる。
3.ピリ=パラ大建築で無限マナフィニッシュ
三つでしたね。
また、無限マナ手段が妨害されたとしても大量のドロソでウーナ様を引き当て、普通にビートする最終手段も搭載。
大建築家が居るとウーナ様が6/6、トークンが2/2飛行というイタ語版メロクもびっくりな性能に。
不死の霊薬が入ってる理由は、赤単とかのビートが居たり除去されたやつらを回収しようという魂胆。赤単なんて居ませんでしたから! ナヤばっかりでしたから! 残念!!!
正直勝てる気はしてなかったまま始めた感はある。何せサイドボードに黒頂点なども無かったし。家に置きっぱなしだった。
1戦目 : ヴァラクート
いきなり無理ゲーな・・・。と思っていたが、後で考えると存外相性は良いのかも知れない。一戦目は除去が稲妻ぐらいしか無いだろうし。
一回目---相手がカルニと探検2発でえらいことになってたが4ターン目に無限決めて勝利。ピリ=パラ出した時の相手の瞳孔が「キュッ」ってなるのが面白い。
二回目---虹色の前兆を初めて見る。あれ文面がオーナだったらやばいね。ついでに風景の変容打たれて負け。
三回目---ピリ=パラに自然の要求とか稲妻とか撃たれるも取り繕いを引いていてトップ勝ち。相手ダブマリしてたし当然か。
勝ち
2戦目 : クイックントースト(緑無し)
結構遅いデッキっぽかったからこれも美味しい当たりなのか?
一回目---ハンデス4枚決めて5ターン目に無限で勝利
二回目---白力線張られてハンデスしか引かず、ウーナで粘るも記憶殺しで大建築家を除外されてウーナ除去されてタール抗ととぐろで殴られて負け。
三回目---取り繕いと妨げる光の文章が混じってて強迫をカウンター出来ると思ってた・・・死ねばいいのに。相手のプレイングミスと自分のトップでライブラリー残り3枚ぐらいまで引いて相手の白力線バウンスして勝ち。
取り繕いより否認で良かった。あと、大体ウーナ様がサイドに行ってしまわれる。これ要るのかどうか分からなくなってきた。
勝ち
3戦目 : 白t緑ウィニー
後で聞いたがなんと除去がメイン、サイドとも0。これは美味しくいただかなければいけない相手だったはずなのだが・・・。
一回目---運命の大立て者やら幽体の行列やらアジャニやらがオッスオッスで死亡。サイドに黒頂点が無いから死にたくなる。仕方なく磁石を4枚フル投入。
二回目---思案撃ったにもかかわらず土地が2枚から進まずマグロ死。これは酷い。思案を撃って土地3枚だったから嫌ってシャッフルしたのがまずかった。完全なプレイングミス。
負け
4戦目 : 親和エルフ
先輩が持ってる親和エルフより全然遅くて何とかなりそうな部類ではあった。実際に死ぬまでのターンが長かったし、適切なプレイングとサイドボードをしてれば負けなかったかも知れない。 負けたけど
一回目---4ターン目無限マナで勝利
二回目---相手がやたら多くなって間に合わずに負け
サイドボードを入れ替えるとバランスが悪くなりかねないが抜く者とか全然決めてないよ・・・。強迫は全力で抜くけど。囲いなら抜かない(抜けない)んだけどなぁ・・・。
三回目---磁石一個で抑えられるわけねぇだろ! 黒頂点無いのが悔やまれる。
負け
結果--- 2-2
勝てそうな相手に勝ててなかったり、サイドボードがゴミだったりでさんざんだったけど、いろいろな課題を見つけることが出来て勝ち負け以上に収穫の多い大会だったと思う。
1.ミシュラン無理
現状でミシュランに対しての対策は無く、サイドの磁石を喉首狙いにするか際を2枚ぐらい搭載するかぐらいしか思いつかない。
2.記憶殺し無理
まぁ、分かっていたことである。ハンデスで落とすか撃たれる前にさっさとやるしかない。トップ引きされたらせめてピリ=パラの方を指定してくれるのを願うのみ。取り繕いを否認にすれば対策になるか。
3.白頂点やばい
これはまだ何とかなる。乱動への突入でバウンスである。無限マナが出れば青頂点でライブラリーを引ききってバウンスとハンデスで対処。
4.ビートダウン無理
ナヤカラーや白単なら黒頂点と言っておけば取り敢えずは大丈夫なのだが、上述のミシュランや荒廃稲妻と速攻血編みなジャンドや、地獄火花の精霊とかで殴ってくるバーンはとってもつらい。黒頂点と喉首狙いを共存させる必要があるのか。
5.除去やばい
元々これは青白にして妨げる光を入れる予定だったのだが、ハンデスで守りながらの方が良いという助言で青黒にした次第である。そのため、トップ除去やインスタント除去には弱い。否認頑張れ、超頑張れ。
6.プレイングがゴミ
練習不足ってレベルじゃない。要練習。
今知りたいのは、赤系に対して居るのかどうかとどう対策をするのかってことかな。
これは来週のGP神戸(あるかどうか分からんが・・・)の練習になるなと。急遽こっちに変更。
サイドボードを持ってきていなかったためワープワールドに使う予定だったのと適当に補充したカードで出場。
あるカードの文章を読み間違えてたばっかりにえらい後悔することに・・・。メタも読み間違えたし・・・。
さて、まずはデッキの紹介をば
クリーチャー
4 ピリ=パラ
4 大建築家
3 妖精の女王、ウーナ
スペル
4 思案
4 定業
4 乱動への突入
4 強迫
4 コジレックの審問
4 青の太陽の頂点
3 魔性の教示者
土地
4 闇滑りの岸
4 水没した地下墓地
9 島
5 沼
サイドボード
4 真髄の針
4 転倒の磁石
4 取り繕い
3 不死の霊薬
公式サイトにあったような金の掛かったややこしいデッキじゃなくてやることは二つ。
1.ハンデスで相手の邪魔と自分のやりたいことを補助
2.ドロソでキーカードやハンデスを手札に入れる。
3.ピリ=パラ大建築で無限マナフィニッシュ
三つでしたね。
また、無限マナ手段が妨害されたとしても大量のドロソでウーナ様を引き当て、普通にビートする最終手段も搭載。
大建築家が居るとウーナ様が6/6、トークンが2/2飛行というイタ語版メロクもびっくりな性能に。
不死の霊薬が入ってる理由は、赤単とかのビートが居たり除去されたやつらを回収しようという魂胆。赤単なんて居ませんでしたから! ナヤばっかりでしたから! 残念!!!
正直勝てる気はしてなかったまま始めた感はある。何せサイドボードに黒頂点なども無かったし。家に置きっぱなしだった。
1戦目 : ヴァラクート
いきなり無理ゲーな・・・。と思っていたが、後で考えると存外相性は良いのかも知れない。一戦目は除去が稲妻ぐらいしか無いだろうし。
一回目---相手がカルニと探検2発でえらいことになってたが4ターン目に無限決めて勝利。ピリ=パラ出した時の相手の瞳孔が「キュッ」ってなるのが面白い。
二回目---虹色の前兆を初めて見る。あれ文面がオーナだったらやばいね。ついでに風景の変容打たれて負け。
三回目---ピリ=パラに自然の要求とか稲妻とか撃たれるも取り繕いを引いていてトップ勝ち。相手ダブマリしてたし当然か。
勝ち
2戦目 : クイックントースト(緑無し)
結構遅いデッキっぽかったからこれも美味しい当たりなのか?
一回目---ハンデス4枚決めて5ターン目に無限で勝利
二回目---白力線張られてハンデスしか引かず、ウーナで粘るも記憶殺しで大建築家を除外されてウーナ除去されてタール抗ととぐろで殴られて負け。
三回目---取り繕いと妨げる光の文章が混じってて強迫をカウンター出来ると思ってた・・・死ねばいいのに。相手のプレイングミスと自分のトップでライブラリー残り3枚ぐらいまで引いて相手の白力線バウンスして勝ち。
取り繕いより否認で良かった。あと、大体ウーナ様がサイドに行ってしまわれる。これ要るのかどうか分からなくなってきた。
勝ち
3戦目 : 白t緑ウィニー
後で聞いたがなんと除去がメイン、サイドとも0。これは美味しくいただかなければいけない相手だったはずなのだが・・・。
一回目---運命の大立て者やら幽体の行列やらアジャニやらがオッスオッスで死亡。サイドに黒頂点が無いから死にたくなる。仕方なく磁石を4枚フル投入。
二回目---思案撃ったにもかかわらず土地が2枚から進まずマグロ死。これは酷い。思案を撃って土地3枚だったから嫌ってシャッフルしたのがまずかった。完全なプレイングミス。
負け
4戦目 : 親和エルフ
先輩が持ってる親和エルフより全然遅くて何とかなりそうな部類ではあった。実際に死ぬまでのターンが長かったし、適切なプレイングとサイドボードをしてれば負けなかったかも知れない。 負けたけど
一回目---4ターン目無限マナで勝利
二回目---相手がやたら多くなって間に合わずに負け
サイドボードを入れ替えるとバランスが悪くなりかねないが抜く者とか全然決めてないよ・・・。強迫は全力で抜くけど。囲いなら抜かない(抜けない)んだけどなぁ・・・。
三回目---磁石一個で抑えられるわけねぇだろ! 黒頂点無いのが悔やまれる。
負け
結果--- 2-2
勝てそうな相手に勝ててなかったり、サイドボードがゴミだったりでさんざんだったけど、いろいろな課題を見つけることが出来て勝ち負け以上に収穫の多い大会だったと思う。
1.ミシュラン無理
現状でミシュランに対しての対策は無く、サイドの磁石を喉首狙いにするか際を2枚ぐらい搭載するかぐらいしか思いつかない。
2.記憶殺し無理
まぁ、分かっていたことである。ハンデスで落とすか撃たれる前にさっさとやるしかない。トップ引きされたらせめてピリ=パラの方を指定してくれるのを願うのみ。取り繕いを否認にすれば対策になるか。
3.白頂点やばい
これはまだ何とかなる。乱動への突入でバウンスである。無限マナが出れば青頂点でライブラリーを引ききってバウンスとハンデスで対処。
4.ビートダウン無理
ナヤカラーや白単なら黒頂点と言っておけば取り敢えずは大丈夫なのだが、上述のミシュランや荒廃稲妻と速攻血編みなジャンドや、地獄火花の精霊とかで殴ってくるバーンはとってもつらい。黒頂点と喉首狙いを共存させる必要があるのか。
5.除去やばい
元々これは青白にして妨げる光を入れる予定だったのだが、ハンデスで守りながらの方が良いという助言で青黒にした次第である。そのため、トップ除去やインスタント除去には弱い。否認頑張れ、超頑張れ。
6.プレイングがゴミ
練習不足ってレベルじゃない。要練習。
今知りたいのは、赤系に対して居るのかどうかとどう対策をするのかってことかな。
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